2018/11/29 ブログを更新しました

ヨガの喜び-要約 第一章 心と体の秘密-第三段階 生気活用法(プラナヤマ)12気と手当法

 

呼吸法が完全にマスターできるようになると、自分の異常だけでなく、自分の気(プラナ)を他人に与えて病気を治すことができる

患者の異常のある個所に、自分の掌をのせ、自分の手から気が患者に流れていく状態を想念し、よくなるように祈る

その瞬間、ぐっと息を込めてクンバクする

自分の気を、自分の身体の不完全な部分に向けることもできる

心臓の場合、正座して目を静かに閉じ、深く静かに呼吸をしながら、心臓に掌を当て、息を止め、気が心臓に流れていくことを想念、心臓がいきいきと活動することを心に強く描き、息を吐きながら、心臓の悪い部分がすべて治されたと念ずる

手当て、手遅れなどの言葉は、実際に手を当てることが「手当て」の原点

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)