コンテンツへスキップ
【目的】
老化防止、筋肉疾患、腰痛、首のねじれ、神経痛、便秘、胃の疾患、背中と腹のぜい肉をとり、すっきりした体つきにするので美容効果満点
【概要】
・背中の筋肉が完全に伸ばされ、腹部の筋肉は強く収縮される
・背筋の柔軟化は脊椎骨を正常にする
・腹部筋肉の刺激は、特に便秘に効く
・仙骨に刺激を与えるため姿勢を良くする
・一般の柔軟体操よりも強く体を曲げる
【順序】
1、あお向けに寝て、腕は体の両側に伸ばして、掌を床につける。足はまっすぐ伸ばし、ぴったり合わせておく。
2、ゆっくり息を吐きながら足を上げ、床から45度の角度になったら、いったん止める
3、足をさらに上げ、垂直になった時、頭を越して床と平行になったときも、それぞれの足の動きを止める。呼吸は続けてゆっくり吐いている。
4、ひざを曲げないこと、両腕が床から離れないこと
5、足が床についたら、かかとをできるだけ遠くへもっていき、アキレス腱を伸ばす。あごが胸に密着するように努力してみる。
6、完成のポーズのまま10-15秒、ゆっくりとした呼吸をくりかえす。
7、体が柔らかくなったら、さらに、そのままひざを曲げて肩に寄せる。